チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200624

今日は予定通り、ゴミ出し以外は外出せずにステイホームな一日を過ごした。相変わらずアパート近隣のそこかしこでマンションの新築工事が行われており、涼を取る為に窓を開放しているとトラックや重機の音が延々と鳴り響いてくる。尤も私は自室にいる大半の時間、イヤホンを着けてPCに向かっているので、そういった騒音はほとんど苦にならない。しかし、これほど雨後の筍のようにマンションが増え続けて、入居者は確保できるのだろうか。日頃から既存のマンションやアパートを外から観察しているが、どこも空き室ばかりで入居者を常に募集しているし、なんだか不思議なことばかりだ。私も働くことさえできれば、こんな最底辺のボロアパートから脱出できるのかもしれないが、見果てぬ夢だ。