今日はシネコンへ出かけ、本日公開の『ドクター・スリープ』を観てきた。往年の名作『シャイニング』の続編ということで、直前にネトフリで同作を復習がてら視聴してから今日の鑑賞に臨んだワケだが、結果としてそれは大正解だった。原作についてまったく知らないので、まさかあの呪われたホテルからの脱出から超能力者同士の闘争へとストーリーが発展するとは思いも寄らなかった。そして、当時のままに再現されたあのホテルがクライマックスを飾る舞台として再び用意され、胸アツな展開が繰り広げられるのだから、ホラーにも関わらず俄然ワクワクしながら観てしまった。上映時間は二時間半と長尺だったが、色々とネタが仕込んであるからそれほど長いとは思わなかった。しかし、その長尺のせいで皮膚科に行く時間が調整できなかったので、改めて近々のどこかで行かねばならない。帰りにユニクロに寄り、寒い室内での手の悴み対策にヒートテック手袋を買った。偶然にも期間限定価格だったので得してしまった。