チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200308

今日はツタヤへ商品返却の為に外出し、ついでに最寄りのスーパーへ買い物に寄った。3月上旬だというのに春の様な暖かさで、主要な車道の雪は概ね融けてしまい路面が露わになっていた。帰宅するなりテーブルにハエが一匹止まっているのを発見し、直ちに掃除機で吸い取ってやった。この部屋で繁殖する事はまずありえないから、どこからか侵入したに違いない。昨年も同様の出来事が何度か相次いだのだが、どうも玄関口のどこかに外に通じる隙間があって、そこから侵入しているのではないかと疑っている。コバエはともかく、ハエなんて当地に移ってから昨年まで一度の目撃もなかったのに、何かが狂い始めている。そのうち、ゴキブリすら現れるのではないかと思うと背筋が寒くなる。やれやれ今年も虫に悩まされるシーズンの幕開けか。今夏はコロナに虫に猛暑と、死のトリプルコンボに見舞われそうだ。憂鬱にも程がある。