チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200415

今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたついでに、ツタヤに寄った。先日借りられなかったGLAYの新譜が目当てだったのだが、今回も残念ながらレンタル中だった。弱小店舗ゆえに在庫が少ないから、返却されてもすぐに借りられてしまってなかなかタイミングが合わない。ただ店を出るのも憚られたので、ネトフリにもアマプラにもない古い映画のBDを借りてきた。次にスーパーを一巡して、その時点で店内にいる私以外の全ての客と従業員がマスクを着用していたので、いよいよ私は異端者になったのだと痛感した。このままでは早晩、アウトローな不穏分子扱いされかねない。しかし、巷ではマスク用の布やゴムまで争奪戦になっていると見聞きするから参った。布はハンカチで済ますとして、ゴムはどうやって調達すればよいのかしら。ときに帰り道、休校中の子供達が群れになって真っ昼間から遊び呆けているのを目撃して呆れた。