チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200502

今日はステイホームという名の完ヒキに徹した。コロナ禍においては、ヒキっているだけで形の上では人畜無害を実行できるのだから楽なものだ。夕方には、週初めにポチった無印のハンカチマスク用素材と、ZOZOでポチったサングラスが届いた。とりあえず不織布マスクを入手するまでは、ハンカチマスクを着けて外出するしかない。超絶豆腐メンタルでは、マスクを着けない事で向けられる世間様の白い目にもう耐えられない。サングラスは、夏の炎天下でも移動手段が徒歩オンリーなのがいよいよしんどくなってきたから、目を保護するためにこの歳になって初めて買ってみたのだが、オラついた風貌でほっつき歩くと職質される確率が高まるから、コーディネイトには配慮せねばならない。しかし、夏に入ってもコロナ禍が終息していなければ、帽子+マスク+サングラスという完全に逃走中の指名手配犯的な出で立ちとなり、職質どころか一般市民に通報されかねない。