チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200621

今日は雲ひとつない快晴だったので、起床直後に選択して窓際干しした。昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけ、帰りに公園に寄ったら馴染みの猫がいたのだが、私より年上と思しきおっさんがスマホでカメラの被写体にしていたので、心の中で舌打ちして立ち去った。あの猫はああやっていろんな人の癒やしとなっているのだろう。夕方、自室の窓下の周辺に生い茂っている雑草を処理すべく、昨日DSで買ってきた除草剤を散布してみた。全く初めての経験で勝手がわからなかったが、散布して程なく雑草が変色するとともに萎れてきたので効き目自体はあるようだ。しかし、この程度で根まで枯らして虫も消え失せるというのはどうも疑わしい。残量はまだ余裕があるから、枯れ具合がいまいちならまた散布してみよう。それはさておき、しばらく私と隣人Xだけだったこの階に、数日前から新たに一人入居しているようだ。私の部屋の先隣だから特段の配慮は要らないだろうし、こちらも迷惑を被ることはなかろう。新たに入居者が増えればこのボロアパートの建て替えも当分ないはずで、立ち退きに怯えなくて済むから一安心だ。