チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200822

今日も快晴で気温、湿度ともに低くて実に快適な一日だった。昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたついでに、ツタヤに寄った。最近はめっきり利用頻度が減ったツタヤだが、そうは言ってもなければないで不便だから、会員証を更新してコミック一冊だけを借りた。忌々しいことに、途中の民家でリア充ファミリーがBBQに興じていた。このファミリーはBBQの常習集団で、月に数回は親族やら友人やらを集めてBBQパーティを開催している。庭付き3階建ての豪邸に住んでいる勝ち組だから、周辺に悪臭を撒き散らしてもどこ吹く風のようだ。見かけるたびに心の中で呪いをかけている。