チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201006

今日はメンクリ通院日だったので午前中に出かけ、診察を終えてから毎週恒例の火曜市への食材調達に直行した。医師の診察は毎回数分足らずで終わる呆気なさなのだが、今回は調剤薬局がいつもより混み合っていてやや待たされた。時間が時間だけに大半が年寄り連中だが、自分を含めて世の中病人だらけなのだと実感させられる風景だ。スーパー二軒をハシゴしたところで雨が降り始めたので、DSへ寄るのは止めて帰宅した。一応、予報を信じて傘を持っていたが、両手に買い物袋を引っ提げていたし、とにかく本降りになる前に戻りたかった。