チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210518

今日はメンクリ通院のために午前中に出かけた。完全に夏の陽気で、到着する頃にはじんわり汗ばんでいた。今回も診察自体は数分で終わったものの、調剤薬局でかなり待たされたため、見たくもないヒルナンデスを見て時間を潰さなければならなかった。その後、毎週恒例の火曜市へ食材調達に直行した。スーパー二軒をハシゴしたのだが、その一軒でおっさん二人が特売の惣菜を巡って口論している現場に遭遇した。片方は50前後、もう片方は60前後と思しき大の大人二人が、人目を憚ることなく高々数百円の品を争っているのは実に見苦しく、そのうち店員まで介入する事態となってなんとも可笑しかった。