チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201216

今朝未明に降った雪が数センチほど積もっていた。終日氷点下の極寒が続いているので雪質は上々だが、量は全く物足りない。昼前に図書館へ本の返却と受け取りに出かけたが、スノーブーツはまだ出さずに冬用スニーカーで粘ることにした。それでも新雪を踏み締める感覚はまずまず楽しめた。これこそ冬の醍醐味なのだが、やはりドカ雪をスノーブーツでズンドコ歩く日が待ち遠しい。帰りに遠回りして大型スーパーへ買い物に寄り、更にDSをハシゴした。途中で吹雪いてきて被っていたハットが風で飛ばされてしまい、危うく車道へ巻き込まれる直前で拾い上げることができた。いい年をしたおっさんが慌ててハットを追いかける姿は、恥ずかしいことこの上ない。それでも事なきを得たのだから良しとしよう。