チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210123

今日は延々と綿のような雪が降り続く一日だった。朝から原因不明の腹痛に見舞われ、更にヘルニアが久しぶりにぶり返してきて泣きっ面に蜂過ぎた。これでまたしばらくは腰の安静を保たねばならない。昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたところ、パウダー状でもなくシャーベット状でもない、なんとも言い表しにくい状態の雪がそれなりに積もっていて、これが意外にも滑りやすいから転倒せぬよう気を遣った。いま転倒したら間違いなく腰椎が死んで立てなくなってしまうだろう。心身ともにポンコツ過ぎてどうにもならない。