チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20211025

今日も昨日に続いて快晴で程々に暖かった。用事もないし外出する必要はなかったのだが、こんな陽気なら馴染みの猫が現れるだろうと思い、最寄りのスーパーへ買い物に出かけたついでに公園に寄ってみた。予想通り、公園の傍のアパートの縁でこじんまりと日向ぼっこしている猫を見つけた。近寄っても塩対応でガン無視されたが、そんなことより目元が涙やけしているようで少し心配になった。なでなでできなかったが、会えただけでも良かった。さて、当地の今日の感染者数はたったの一人だけだった。それなのにまだリバウンドを怖れてマスク着用を要求されるのだろうか。バカバカしい。屋内でも店員に求められない限り、マスクを外して突入しようかしらと考えなくもないが、如何せん豆腐メンタルだからまだ屋外オンリーが限界だ。