今日は午前中にメンクリ通院へ出かけた。予報は曇天で雨が降るにしても正午前後となっていたから、帰宅するまで降らない事を願って傘を持っていかなかった。しかし、往路の半分ほどで小雨が降り始め、全身がじっとりと濡れた状態での到着となった。只でさえ湿度が高くて蒸し暑いのに、判断を誤った自分が腹立たしくて仕方なかった。診察と調剤薬局をすんなり終えた後、毎週恒例の火曜市へ食材調達に直行した。服が乾き始めてきたのに、また霧雨が降ってきてうんざりした。スーパー二軒をハシゴして帰路に着く頃にようやく空に晴れ間が広がってきた。それにしても暑い。向こう10日ほどの予報では最高気温が全て30度を軽く超えている。当地に来てからこんなのは見たことがない。扇風機の前でひたすら死んだようにじっとしてやり過ごすしかないのか。