チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20231118

今日は昼前に最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。通り道の民家が新たに解体作業に入っていた。観た感じだとそこまで古い家でもなかったが、今度は何が建つのだろうか。新築には全く縁がないが、というか縁がないからこそ興味津々だ。いや、そもそも私は家なるモノに立ち入った経験が皆無に等しいことに気付いた。思い出す限り、中学生時分に友人宅へ上がったのが最後の経験だろう。それ以降、対人恐怖が悪化して人付き合いをせずに生きてきたので、自ずと家に上がることもなかった。こんな人間はそうそうおるまい。