チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240312

今日は昼過ぎにメンクリ通院へ出かけた。今回も不本意ながら午後しか予約が取れなかったので、普段より大幅に遅い時間帯の外出となった。終日プラス気温だったので、路上に積もった雪はどこもかしこもシャーベット状に融けて酷い有様だった。今日からスニーカーを履くか迷ったが、スノーブーツを選んで正解だった。診察と調剤薬局をすんなり終えた後、毎週恒例の火曜市へ食材調達に直行した。スーパー二軒をハシゴして帰路に着くと、丁度小学生の下校時間とかち合ってしまった。底辺の中年男が両手に買い物袋を引っ提げて、小学生の群れの中を突き進む様が悲壮感に満ちまくっているから、この時間帯の外出は嫌なのだ。さて、シン隣人Zは今日も朝から転居先の別の部屋に荷物を移し替える作業をしていた。狭い部屋にいったいどれだけモノを詰め込んでいるのか知らないが、数えきれないほど出入りを繰り返すから騒々しくて仕方なかった。しかし、間もなく隣はまた空き室に戻るから喜ばしい。