チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240708

今日はゴミ出し以外に用がなかったので完ヒキに徹した。曇天で気温が低く、過ごしやすいのは良いのだが、晴れ間がないと洗濯物が干せないから困る。明後日から天候が回復しそうだから、それまで洗濯は我慢せねばならない。それはさておき、早朝普段のようにヘッドホンを着けて静かに映画を観ていたら、カーテンの向こう側に人影が現れたので驚いた。即座に外の様子を覗ったら、シン隣人Wがそそくさと自分の部屋に戻っていった。真意は不明だが気色悪すぎる。初めてその姿を目の当たりにしたが、後ろ姿を一瞬捉えただけだから、おそらく男だろうという事しか判らない。その出で立ちも不審者そのものだった。底辺が集うアパートだという厳然たる事実を改めて思い知らされた。