チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240923

今日はゴミ出し以外に用がなかったので完ヒキに徹した。早朝、自室の窓の向こうにカーテン越しにシルエットが見えたので、またシン隣人Wが覗きに来たのかと思って即座に身構えたのだが、先週末からアパート裏の大木の剪定に来ている業者だった。世間様の連休明けから作業再開と思っていたので、祝日の早朝から出張ってきたのには驚いた。そこから昼過ぎまで延々とチェーンソーをけたたましく轟かせながらの作業が続き、いったいどこまで仕上げる依頼なのだろうと訝っていたのだが、なんと私が切望していたように根本からバッサリと伐採されていた。場所が場所だけに切り倒すという荒業は使えず、少しずつ輪切りにしていったのだろう。窓外の景色が非常にスッキリしたのだが、これまで陽射しを遮ぎってきた枝葉がなくなったことで、陽当り良好どころか陽当り過剰な状態になってしまった。これからの時期は寧ろありがたいが、夏はサンシェード的なモノを付けないと熱中症まっしぐらかもしれない。