チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20241120

今日はゴミ出し以外に用がなかったので完ヒキに徹した。日が昇ってから自室の周辺を窓越しに覗き込んだら、薄っすら積もった雪の上に動物の足跡があった。おそらくキツネだろう。春頃にここで同じように窓越しにキツネを目の当たりにして驚いたが、どうやら私が気付かないだけで、この周辺を時々徘徊しているようだ。いつかまたばったり遭遇するかもしれない。さて、シン隣人Wの不在は12日となった。退居の可能性は高まるが、まだ安心できない。あと一週間程度は臨戦態勢を解かぬようにする。