チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

不謹慎は承知なのだけれど私もサクッと暗殺される事に憧れちゃうんだよなぁ。

今日は寒の緩みが極まる日で春を先取りした様な暖かさだ。雪解けがガンガン進むだろうから路面の状態は最悪だろう。そこら中に大きな水たまりが生じる事は必至で、徒歩メンの私は無配慮な自動車に泥水を浴びせられかねない。こういう日は外出を控えたいのだが、徒に完ヒキDAYを増やすとカラダが鈍り過ぎて冗談抜きで病気になりそうで心配だ。現時点でも内臓のどこかに大病の萌芽が一つや二つ見つかってもおかしくないが、検査する機会もそんな経済的余裕も無いので、取り返しのつかないレベルに達するまで放置せざるを得ない。尤も、見つかったところでどうする事もできないのだが・・・。今年の一大目標として「終活」を掲げたので、夏の始まりか若しくは終わり頃までには最期を迎える場所の視察に行きたい、というか行くべきなのだが、現在の精神状態でわざわざそんな場所に行く気になるのかどうか、イマイチ自信が持てない。それに今冬はアパートからの退居問題が重なった事で、資金繰りが厳しくなっており、視察の為だけに予算を捻出するのもなかなか難儀だ。しかし、40代を鬱々とした状態でズルズルと過ごすのはさぞかし大変だろうし、社会的にもより厳しい目を向けられるのは間違いないから、引き際はしっかりと見極めなければならない。何もしていない私なのだが、もう生きるのに疲れ果てた。人知れずサクッと暗殺されたい。