チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

世にカオスをもたらし私のどす黒いネガチブを加速させるドカ雪がまだまだ足りない。

昨日、雪が少ないと嘆いていたら、夜になってドカドカと降り始めたので、朝までにどれくらい積もっているのか楽しみにして寝たのだが、どうやら短時間しか降らなかった様で、窓から外の様子を覗ってがっかりした。と言っても15センチほど積雪が増えたから良しとしよう。予報を見ると今夜もドカ雪が降りそうだ。今日から忌々しいセンター試験が始まるらしいが、私は受験生の事情など露ほども考えないので、カオスが生じる事を切望する。どこぞの様に平年のン倍という積雪を経験してみたい。それにしても、最近になってアトピーが悪化しているのが気になる。乾燥シーズンだからそれなりに悪化するのは織り込み済みなのだが、それとはまた異なる悪化の仕方だ。皮膚科で処方されている塗り薬も効き目が薄れてきたし、このまま手の施しようがなくなったらどうしよう。尤も、超絶汚部屋で不摂生極まる廃人暮らしをしておいて、好転を望むべくもないか。右手の主婦湿疹も相変わらず治らないどころか、徐々に範囲が広がってきている。こちらも薬が効かないから、毎晩寝る前にユースキンを塗る事で苦肉の策を弄しているワケだが、付属の専用手袋が小さ過ぎてすぐに外れてしまうから悩ましい。毎朝、どこかに吹っ飛んだ手袋を探すところから一日が始まるのが萎える。日中もユースキンを塗った状態を保持できれば良いのだが、何か妙案は無いものか。まったく厄介な体だ。