チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

コミュ障に居場所なし。

僕が学生時分から社会人となっていまに至るまで、あらゆる場所で言われ続けてきたことがある。

「もっとはっきり喋れよ!」

ボソボソと要点を整理せず喋るもんだから、相手に伝えるべきことが巧く伝えられないのだ。

そのため学校では友人と呼べる友人も作れず、会社勤めが始まってからはプライベートな会話はおろか、

業務上の事務的なやり取りすらままならない始末。

結果、孤立→常にぼっち。そして職場を転々とした末に・・・いまや乞食。

僕は絶望的なコミュ障だ。その上対人恐怖的なきらいもある。

これはもう変えられないだろう。どうしてこんなにポンコツな頭なのかね。

友人どころか連絡を取れる知人もいない。彼女なんて論外。生涯DT。

 

引きこもって抑うつ的な生活を送る中で、誰ともコミュニケーションを取らない日々が続いている。

月に数回、心療内科の先生と僅かなやり取りをするのみだ。実に寂しいし虚しい。

世の中は目まぐるしく変わっていく。僕は取り残され、途方に暮れている。

 

はー、自分のことばかり考えてる気持ちの悪いおっさんだよ、まったく。

それにしても30半ばでDTって半端なくつらいぜ。

世の男子諸氏は頑張れよなって感じ。もう応援しちゃうよ。