チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

グロメン、恋愛映画を観る。

昨日は図書館で本の返却・借出をしたくらいだったが、やはり融雪でドロドロの道を歩くのは、

往復5キロ程といえどかなりしんどい。とかく引きこもりで運動不足な僕だからこそでもあるが。

帰宅して靴を脱いでみると、靴下までジンワリ水が染み込んでいる始末。こんなのがあと数週間も

続くのかと思うとゲンナリせずにはおれんわ。革靴のリーマンとかどうしてんだろうな。きっと

大変に違いない。勝手ながらお察し申し上げます。

 

僕は当然の如く、アラフォーに差し掛かった年齢でありながら恋愛未経験のグロメンDTなわけ

だけど、この度また恋愛映画を観てしまった。まぁSFと同じレベルなんだよね、全くの別次元の

世界のお話って感じで。アン・ハサウェイ主演の「ワン・デイ 23年のラブストーリー」という作品。

一般的に恋愛経験のある人が観るとどういった感想を抱くのか知る由もないけど、僕は完全に

アン・ハサウェイ萌え~な視点で終始観てました。しかし、終盤の衝撃的な演出は意外だった。

これはネタバレ禁止な部類の作品。でも恋愛って良いよなぁ・・・。来世では恋愛できるような

まっとうな容姿で生まれてきたいものです。とりあえず今生は生まれてきてごめんなさい。