チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

目がしばしば。

昨日、天気予報はまたまた大きく外れていたが、黄砂は薄っすら飛んできていたようで、尚且つ

強風とあって目を開けているのが苦痛な程だった。ということで目がしばしば。ところでユースキンSが

切れたから近所のDSに行ったらユースキンのスペースごと無くなってた。アトピっ子にゃ乾燥なんて

年中付き物なんだよ!って激おこモードで、わざわざ別チェーンのDSにも足を伸ばしたのに、そこも

全く同じ状況。なんだコレは?呆れ果てて帰宅早々Amazonでポチっとな。こっちの方が相当安いわ。

そうは言っても、単品で梱包して配送までしてもらうのってなんだか気が引けるんだよなぁなんて、

乞食ながらに微かな罪悪感を抱いたがためにDSで購入する予定だったのにさ。そりゃAmazonが

ますます富むわな、栄えるわな。はぁ、3日程ユースキンなしか、辛いな・・・。

 

昨日は「ピラミッド 5000年の嘘」を鑑賞。エジプトのギザのピラミッドを始めとする世界各地の

古代遺跡に、これでもかって程に存在する無数の謎。それらを結びつける驚愕の事実を紐解いていく

ドキュメンタリー映画。若干エンタメ臭い演出がなされているため、どうも特命リサーチに近い

チープさを感じるのが難点だが、いわゆるトンデモ系の作品とは一線を画す定量的な事実の数々には

説得力がある。というのもこれらの事実は従来の学説では到底説明できないものばかりだからだ。

多くの古代遺跡の基点がギザのピラミッドであり、このピラミッドは数学や天文学を極めて精密に、

そして正確に理解し駆使しなければ作れない建造物らしい。円周率、黄金数、公転周期、地球の大きさ、

メートル法から果ては光速の値まで、一つのピラミッドから導出できるというのだから驚きを

禁じ得ない。本作では矢継ぎ早にこれらの事実が紹介されるので戸惑うが、事実なら全世界的に

調査・研究されてしかるべき事象じゃないだろうか。世界中に点在する有名な巨大遺跡の数々に

おいても、同様の技術が使用されている痕跡があり、それらは現代の技術水準ですら高難度か、

あるいは不可能なものばかりだそうだ。夢があるなぁ、ロマンがあるなぁ。wktkが止まらない。