チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

蟲への水際作戦。

もう扇風機も要らないくらい涼しくなったぞよ。それはまぁ結構なことなんだが、連日の雨が外の雑木林を潤しまくったおかげで、生育環境が整ったのか、小虫の類が大量発生したようだ。それに気づかずに外窓を開けっぱにしていたら、内窓の手前にわんさかと小虫が飛び交っているじゃないか。はよ中に入れろと言わんばかりである。見た瞬間、卒倒しそうになったよ。一応、網戸はしてあるんだけどねぇ。ってか実際にもう部屋の内部に侵入を許しちゃったんだよな。鬱陶しいことこの上ないから、入ってきた分は全部掃除機で吸ってやったが。そして内窓の手前に、先日から使い始めたコバエがホイホイを置いてみた。アレ、期待したほどには効果を発揮してくれなかったから、最後くらい頑張って欲しい。コレでダメなら虫コナーズとか試してみようかしら。カネばっか掛かるわ。

昨日はジェームズ・ワン監督作「ソウ」を鑑賞。サイコスリラー映画として有名なこのシリーズ。特に理由もなくスルーしている内に、いつのまにか完結していたのね。今更ながら最初からボチボチ観ていこうかなってことで、全7作品の内の1作目。ここで躓いたら、そっ閉じしちゃおうくらいの軽い気持ちでいざスタート。見るからに低予算でB級映画だなぁって感じだが、そういうのが好きな向きにはたまらない作品だな、コレは。ユニークな設定に、救いのないストーリーが本作のカリスマチックな魅力を醸し出してんのかな。開始早々、そこにいるお前がジグソウだろうって突っ込むも、案の定その通りでワロタ。なかなか面白そうだから、続きを借りてこよう。はよ時代に追いつきたい。