チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ハロワに通おう。

雨天で気圧が下がるにつれ、頭痛に苛まれるという恒例のパターンの朝。昨夜は食事後、猛烈な睡魔に抗しきれずそのままバタンキュー。一旦深夜に目覚めるも、アタマがズキズキと割れそうだったので、また横になって寝入る。これは昨日久しぶりに方方歩きまわったから、少しばかり疲れたのかもしらん。なんとまあ貧弱過ぎるもやし男子だこと。ハロワに行ってきたのだが、相変わらず求人はお寒い感じだった。まぁ、お寒い経歴と能力しか持ち合わせていない僕が、真っ当な企業に「ハロー!」もクソもないワケで、身の程を弁えないとね。しかし企業側が求職者に対する要件として、実務経験を求めるのは当然として、彼奴らが欲しがってる5年だの10年だの経験積んだベテラン勢が、ハロワなんか使って求職活動するのかねぇ。転職サイトのエージェントとか使った方が幸せになれると思うんだが。最近はハロワに蔓延るカラ求人やブラック企業の実態が、メディアなどで取り沙汰されることも多くなったが、僕が知りたいのは大層な要件掲げてる求人企業の「成約率」「充足率」の方なのだがねぇ。さらに言うと、検索端末のUIってどうしてあんなに前近代的なのかイミフすぎるわ。見栄えも使い勝手もン年前とほとんど変わってないんだから。もっとパッパッとソートできるようにして、欲しい情報だけ瞬時に表示できるようにしなさいよ。そしたら個々の使用時間も短縮できて、端末の回転率も上がるだろうに、ってそこまで考えてるヒトいないのかもなぁ。所詮は掃き溜めのGMKZ相手のお役所仕事か。ハロワなんてのは人生において使わないに越したことはないわな・・・と本日も嘆き節。