チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

夜更けのガクブル事態。

昨夜、就寝前に「ああ、やっぱりこのアパート、キ印ばっかりなんだな・・・」って事態が発生しモヤモヤ。証拠さえあれば警察か管理会社に連絡しようかしらって具合に酷い有様。このボロアパート、僕の様なGMKZの乞食が棲息するくらいだから、他の入居者についてもまあ推して知るべしレベルなのは承知の上だが、さすがに今回は身の危険すら感じてしまったわ。とりあえずこうして書き留めておくことにしよう。つか、マジで警察来るんじゃないかな。そしたら僕はありのまま昨夜起こったことを話すぜ。んで、昨日は昨日で何か他にここに書いておきたいことがあったのだが、上記の衝撃で失念してしまいどうも思い出せない。うーむ。なんだったかなぁ。まぁ、アレに比べたら大したことじゃないか。

昨日はトニー・スコット監督作「サブウェイ123 激突」を鑑賞。ニューヨークの地下鉄を舞台に繰り広げられるクライムサスペンス。デンゼル・ワシントン扮するベテラン地下鉄職員VSトラボルタ率いる犯人グループという対峙っぷりがなかなかアツい一作。しかしベテランとはいえ、一介の職員に過ぎないワシントンが、結局いつもの彼の作品の様に、ヒロイックなアクションスターよろしく活躍してしまうのには苦笑。また、犯人グループに人質を取られ身代金を要求されるのだが、その金の搬送を急ぐあまり、警察車両事故起こりまくりでなんぞこれ~な展開(笑)。いろいろとっちらかった感があるが、最後はやや強引に良エンド。