チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

天ぷら食べたい。

ソチ、大雪、そしてここへ来て「天ぷら」がバズっている模様。まぁ経緯には触れないが、さもありなんとは思う。週が明けても道路で立ち往生させられたり、欠航や運休が続いたり、あるいは物流が途絶えて仕事にならなかったり、と大変そうですなぁ。おっさんはコノザマで注文した荷物が無事届くのかしらんとか、手前勝手な心配をしている次第で、完全に他人事で申し訳ないですわ。ただ、こちらも次第に低気圧に覆われ、今日は大荒れの予報が出ておるワケで、外出の予定があるおっさんはどうしたものかと思案に暮れておりますが。

昨夜は女子カーリングの健闘ぶりを観ていたけど、辛うじて勝利して予選突破に望みを繋いでヨカタ!どうもおっさんが観る競技は、どれも結果が思わしからずってコトが続き、僕の発するエールが逆に呪詛にでもなっているのかと不安だったのだ。いまだにルールが良く分かってないのだけど、今後もリアルタイムで応援を続けたいな。

はぁ、天ぷら食べたい・・・。レンコンとかピーマンがいい・・・。

 

映画鑑賞記

堤幸彦監督作「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」(2000)

TVシリーズの劇場版で特別篇PHANTOMからの続き。署長だったはずの柴田だが、本作では弍係に係長として復帰。前作までの黒幕・朝倉を追う流れは一旦置いておいて、はるばる小笠原諸島の孤島に真山と共に出向くコトに。島内で次々に起こる殺人事件を解決に導き、島から脱出を図る二人だったが、その過程で柴田、そして真山それぞれの記憶が錯綜し、夢の中で過去と対峙する展開に。そして終盤になって半ば強引に朝倉が登場。なんだかフワッとした感じでケイゾクシリーズが終了してしまった、そんな印象。本作の核である島内で起こる事件と、シリーズ全体を覆う朝倉ネタがバッティングしているんだよなぁ。そのせいでちょっとゴチャゴチャ詰め込んでしまった感は否めない。レギュラーメンバーの弍係の面々なんてほとんど出る幕なかったし、ちと残念すぎやしませんかねぇ。14年前のまだ若~い頃の小雪大河内奈々子がガッツリ観られたのは良かったけど。シリーズの最終作としては物足りなかったかも・・・。

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