チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

敗退して雑感。

アジア勢は全て敗退してしまい、この体たらくじゃアジア枠削られるんじゃね的なハナシもチラホラ聞きますね。やっぱりJリーグの段階から、サポーター含め地道に底上げしていくしかないのではないでしょか。監督の首すげ替えても、一朝一夕でなんとかなるような実力差だったとは思えませんねぇ、というのがド素人の感想。えらく適当にほざいてみたけども。とりあえず渋谷に繰り出して大騒ぎするの止めようぜ。とまれ、決勝トーナメントが始まれば、レベルが上がる分、内容的にはより面白いモノになっていくだろうから、これから二週間楽しみ楽しみ。しかしAM1:00~とか、AM5:00~とか、リアルタイムで観るのは厳しいな。ムショクが何言ってんだってハナシだけどさ。

ミーハー故にこういう大きな大会しか観戦しないから良くわからないのだけど、ゴールを決めた選手が手でハートマークを作ってアピールするのをチラホラ見かけて、ちょっと気になった。アレは世界的に流行っているポーズなのかしら。アレを見て真っ先に思い出すのは、かつてマクドのCMでエビちゃんがやっていたハートサインである。おっさんの中では完全に女子がやるモノだと思っていたから、屈強なイケメソがにっこりハートマーク作っちゃうのは、ちょいとばかり違和感があるかなと。ど~でもい~ですよ。

いやぁしかしクリスティアーノロナウドって超絶イケメソだわ。ポルトガル敗退しちゃったけども。正確には「クリスティアーノ・ロナウドドス・サントス・アヴェイロ」って言うんだって。なげっ。サッカー選手はイケメソが多いね。淘汰圧が働いた結果として、イケメソばかりが残っていくのか。あるいはストイックなトレーニングと責任ある立場が、フツメソをイケメソに変えていくのか。どちらにせよ観ていて惚れ惚れする男前揃いだよ。ちなみにおっさんはホモじゃないからね。

 

映画鑑賞記

クリス・コロンバス監督作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」("Harry Potter And The Chamber Of Secrets" : 2002)

人気ファンタジー小説シリーズの映画化作品第2作目。

ホグワーツが休暇に入り、ロンドンの伯父の家に戻っていたハリーの元に、ドビーという妖精が突然現れる。ドビーはホグワーツに危険が迫っているから戻らぬようにハリーに促すも、聞き入れられぬ為に一計を案じる。結局、ハリーは伯父の家に幽閉され、足止めを食らってしまうのだが、ロンの協力を得て、なんとか再びホグワーツに戻る事に。魔法魔術学校での生活を再開したハリー達だったが、程なくして校内で石化した生徒が発見される事件が立て続けに起こる。校内のどこかに存在すると噂される「秘密の部屋」が開く時、マグル出身者が殺されるという言い伝えがいよいよ現実味を帯び始め、教員らは戦慄、学校の閉鎖もやむ無しという判断を迫られる。スリザリンという、学校の創設メンバーの一人で、その純血思想から生じるマグルへの差別意識が危険とされ、学校を追われた男が、校内に遺したと言われる「秘密の部屋」。ハリー達は事件解決の緒を見つけるべく、危険を顧みず、「秘密の部屋」伝説の解明に乗り出すのだった。

昔1作目で挫折して10年以上スルーしてきてしまったのを、今更ながらに強烈に後悔しております。なかなか面白くなってきたぞ、ハリポタシリーズ。アラホーのおっさん、魔法使いに目覚める!前作から1年も経ってないのに、みんな結構成長したなぁってのが第一印象。ハリーなんか声変わりまで始まっちゃって。ハーマイオニーも随分大人びてきちゃって。それよりロンの喜怒哀楽の表情変化が顔芸レベルで笑ってしまう。しかし作品時間が若干長いよね。原作を忠実に再現しようとすると、どうしても各種要素を詰め込む必要があるのだろうけど、おっさんのポンコツのオツムじゃ、情報量がキャパオーバーなのさ。登場人物の名前と相関関係が全然覚えられない。wikiがあって助かるわ。

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