チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

BYS、そしてCTTへ。

今日はやや強めの地震があったせいで、地震情報と台風情報が画面狭しと表示されたりなんかして、その競合具合にモヤモヤを禁じ得なかった。そんな日曜の夕刻、下らなさMAXの戯言を書き散らす。

一昨日は通院日だった。ヒトと会話できる数少ない日であると共に、おっさんの不毛な生活に僅かな潤いを与えてくれる、BYS(美人薬剤師Sさん)に拝顔する貴重な日である。ところが残念な事に、BYSは以前ほど表舞台には出てこない。薄々気付き始めてはいたが、どうやら彼女は新人薬剤師に対する指導的立場に回った様である。もちろんこれは僕の想像に過ぎないが、彼女も妙齢とはいえアラサーなのだし、局内でもそれなりのボジションなのだろう。薬剤師の出世コースやスキル育成のプロセスに関しては、一切感知しないが、彼女も行く行くは管理職へと昇進していくのだろうか。って他人様の人生をあーだこーだ推し量ってる場合じゃないんだけどさ。それ以前に、ガチキモですわ。

そんないささか傷心気味のおっさんの次なるターゲットだが、それはCTTこと「キュートなT屋スタッフTさん」。ショートカットで愛想が良くて、とても好感触な女子である。僕の様に万年非モテのDTは、ちょっと愛想良くされただけで、惚れて舞うやろぉゲージが瞬時に満たされてしまうから困る。これぞ非モテあるあるである(悲)。件のCTTは、僕がこれまで通ったあらゆるT屋で一番の接客ぶりで、社員顔負けのスバラシイ存在。できれば末永くあの店で働いてもらいたい。それが彼女にとって良い事なのかは分からないが・・・

おっさんのステキな女子探訪はこれからも続く。しかし、我ながら怖ろしい程、くだらん事に現を抜かしているよなぁ。

 

映画鑑賞記

デヴィッド・イェーツ監督作「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」("Harry Potter and the Deathly Hallows - Part 1" : 2010)

人気ファンタジー小説シリーズの映画化作品、第7作目。

校長ダンブルドアを喪い、ホグワーツ魔法魔術学校は哀しみに包まれる。ダンブルドアの意思を継ぐべく、ハリーは学校生活から離れ、ロン、ハーマイオニーと共に、ヴォルデモートがその魂を分割し保存したとされる、分霊箱を探す旅へ出かける事を決意する。ハリーは叔父家族と、ハーマイオニーは両親と、それぞれ最後の別れをすると、不死鳥の騎士団の護衛を受けつつ、ロンの両親の待つ隠れ家に向かう。ところが何故か彼らの動きが読まれていた為に、即座に死喰い人達の待ち伏せに会い、ムーディが命を落としてしまう。かろうじて隠れ家に到着したハリーらを訪ねて、魔法大臣スクリムジョールが、ダンブルドアの遺品を携えてやってくる。彼はダンブルドアの遺言に基づき、3人それぞれに形見の品を託すのだが、その時の彼らにはまだダンブルドアの真意が掴めないのだった。

いよいよ最終章という事で、フルスロットルで掴みはおkと言わんばかりに序盤から見せ場がたっぷり。本作ではヴォルデモートを倒す為の必須条件、分霊箱を全て探し出して破壊するというミッションに、ハリーら3人だけで挑むワケですな。んで、その旅の過程で、ロンのカラダが危うくバラバラになりかけたり、ロンが捻くれてどっかに消えたり、そうかと思えばロンが突然現れてハリーを窮地から救ったりと、結構なロン尽くしなのであります。でも結局しっかりもののハーマイオニーがいないと、にっちもさっちもいかないハリーとロンなのよね。3人の結束ぶりが見られて良かった良かった。ところで劇中のある演出上、ハリーとハーマイオニーが半裸でデープキスをするシーンがあるのだけど、アレはCGじゃなくてガチなのでせうか。なかなかのデープ具合でしたが・・・。とまれ、いよいよ次がラストだぞい。

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