チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

イミフなセルフ。

8時間は眠ろうと思って、そのつもりで時間を調整しているのに、どうにも6時間程度で目が覚めてしまう。クッと目を瞑って再び眠りに入れれば良いのだが、大抵、そんな気分にならないので、起きて軽く朝食を摂るのだが、胃にモノが入るやいなや、睡魔が襲ってきて、惰眠を貪ってしまう。これが嫌だから、しっかりと本睡眠を確保しようとしているのに、全く融通の効かないカラダだ。

ここ数日、自室のフレッツのポンコツぶりを嘆いてきたので、もう心底嫌気が差しているのだが、昨晩の速度の落ち込みぶりはどうにも我慢ならなかったので、NTTのサポートに調査の依頼をしてみた。電話の方が手っ取り早いのだが、受付が終了している時間帯だったし、何より僕は電話だとキョドってしまいがちだから、公式の専用フォームに、現在の症状を慇懃無礼に書き殴って、送信してやった。適当にいなされるかも知れないが、改善しなければ解約する旨を一応伝えておいた。回答を待ちたい。

一昨日の事で書き忘れていた。僕には通うスーパーが数店あり、ネットでチラシをチェックした上で、決め打ちでいずれかの店に行く事にしているのだが、その中で偶にしか行かない店があり、しばらくぶりに利用したら、レジがセルフ方式になっていて驚いた。といっても完全にセルフ方式なのではなく、レジには店員がおり、客が商品の入ったカゴを差し出すと、店員がバーコードで値段を読み取って、支払いだけ客が機械で行う仕組みだから、中途半端なセルフ方式だ。僕はセルフ方式自体、初めての経験で、しかもこのなんちゃってセルフのイミフぶりに戸惑い、支払いがもたついてしまったので、即座に店員が扱い方を教えに来た。しかし、このなんちゃってセルフで、店員のレジ打ちと現金取り扱いの負担は減るのだろうが、店としてのコストの削減には繋がるのだろうか?それとも、このなんちゃってセルフは過渡的なモノで、ゆくゆくは完全なセルフ方式に移行するのだろうか?乗り遅れない様に、時代の流れに喰らい付いていかなければならないな。