お隣の国でMERSなんちゃらの感染がジワジワ拡がっており、死者も出ているワケだが、これがMERS本来の感染力の強さによるモノなのか、或いはお隣さんの関係各機関の対応のお粗末さから来るモノなのかイマイチ分からない。聞く所に拠ると、MERSの致死率は37%らしい。(ちなみにSARSは10%とのこと。)ところが、MERSは主に接触感染で拡がっているらしく、SARSの飛沫感染に比べると感染力自体はかなり弱いそうだ。しかし、このまま感染が収まらないと、近々に日本にも上陸を果たす可能性は十分に有り得るし、その時、パニックが生じないとも限らない。
僕は別にタヒんだって構わないムショクの廃人だし、コロっとイケるならそれに越した事はないのだが、その一方で、病気で苦しみながらタヒぬのだけは御免被りたい、タヒぬまで大病を患いたくないと考えている人間である。故にちょっと発熱しただけで、シビアに頭痛を感じるし、37度台で40度超えてるんじゃないかしらと心配して寝込んでしまう様な、典型的なビビリ野郎である。よくよく調べてみると、そこまで危険視する程でも無い印象を得たが、大多数の国民がそうやって対岸の火事を決め込んで、比較的安穏としている今の内に、マスクくらい買っておいた方が良いのかもしれない。
と思いながらも、接触感染がメインのMERSにマスクがどれほど有益なのか知る由も無いし、そもそも僕の手に届く様なマスクで、MERSのウィルスが効果的に防げるのかも疑わしいから、カートに入れたものの、あとワンクリックがポチれずにいる。マスク自体は、一般的な風邪やPMなんちゃら対策に使えるから、買っておいて損は無いのだが、そもそも外に出る機会も少ないのだし、予算が潤沢にあるワケでも無いので、どうしたもんか悩む。MERSなんちゃら来日の脅威が杞憂に終われば良いのだが・・・
定期測定。
体重 : 65.05 kg (+0.15)
BMI : 20.4 (±0)
体脂肪率 :16.2 % (+0.2)
内臓脂肪レベル :6.5 (±0)
体内年齢 :実年齢-7 (±0)