チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

東野・岡村の旅猿7 プライベートでごめんなさい・・・ マレーシアでオランウータンを撮ろう!の旅 ドキドキ編 プレミアム完全版

日本テレビ系「東野・岡村の旅猿7 プライベートでごめんなさい・・・ マレーシアでオランウータンを撮ろう!の旅 ドキドキ編 プレミアム完全版」(2015)[DVD]

 

オスマンの経営するロッジで昼食を取った三人は、スタッフに川で行うエビ漁の体験を促される。三人はオスマンから網の投げ方を簡単に教わった後、舟に乗って漁に挑戦するが、思う様には獲れず、予めオスマンが仕掛けておいた罠で獲れた程々の量のエビをロッジに持ち帰ると、それを揚げてもらい、再び食事を楽しむ。その後、三人は捜索に適した涼しい時間帯になるまで昼寝をして過ごす。

爆睡した三人は再びボートに乗り、メナンゴール川へと捜索に向かう。三人はテングザルの群れ、ブタオザルの群れに相次いで遭遇し、ここぞとばかりに夢中になって撮影する。次第に日暮れが近づき、三人がオランウータンの撮影を諦めかけた頃、そこから離れた場所で発見したの報せが入り、三人は高速ボートに乗り換えてその場所へ急行する。三人は樹上で草を食むオランウータンのメス一頭を発見し、色めき立つ。

岡村が仕事の都合で一人だけ先に帰国する。日が暮れ、東野と出川は再びオスマンのロッジを訪ね、手料理の夕食を取る。東野はそのロッジで宿泊するのに難色を示すと、そこから程近い場所にあるスタッフが宿泊するホテルの部屋と見比べ、秤にかけたいと主張し、最低な人間性ぶりを発揮する。二人はオスマン一家に別れの挨拶とプレゼントの贈呈を行った後、ロッジを発つ。二人はスタッフが泊まる豪華なロッジホテルの部屋を見るや否や、迷う事無くそこでの宿泊を決める。

翌朝、二人は川を出発すると、保護されているオランウータンを撮影する為に、セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪ねる。東野はオランウータンと距離感がある事に不満を抱き、ガイドのジョーにゴネる。二人はジョーの計らいで、特別に柵の中に入る事を許され、至近距離でオランウータンの撮影に興じる。以後、東野は掌を返した様にジョーに親しげに接する様になる。続いて二人はテングザル保護センター・ラブックベイを訪ね、目と鼻の先でテングザルとシルバーリーフモンキーを撮影する。

旅の目的を果たした二人はセンターを離れ、サンダカン空港へ向かう。二人は空港でジョーと別れると、コタキナバルへ戻り、スタッフが二人の意向を汲んで手配した、五つ星の高級リゾートホテルのレストランで昼食を取る。二人はマレーシアのレストランにも関わらず、西洋料理に舌鼓を打った後、ホテルに併設されたプールを満喫し、帰国する。

数日後、三人は再び集合し、撮影した写真を確認しながら旅を振り返る。それぞれが厳選した写真は偽名でコンクールに応募する運びとなる。

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