チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

夢に渡辺麻友さんが出てきてとっても幸せな気持ちになったので写真集を買ってやろうかと考えています。

今朝の室温は13度台だった。外が氷点下に達しているから室温もここまで下がるのだが、例年の11月ならこんな事は無い。寒くて布団から出るのが億劫で、目覚ましが鳴ってからも布団ミノムシがしばらく止められなかった。隣人Xの野郎は暖房を付けていないのだろうか。薄壁を通じて私の部屋の熱量が隣に奪われていくと思うと腹立たしい。反対側の部屋は隣人Wが退去して以来、もう長らく誰も入居する気配が無いので、そちらには私の部屋の熱量がダダ漏れである。断熱材か何かを敷き詰めて遮蔽してやりたいくらいだが、当然そんなカネは無い。昨日丁度ガス代の検針が来たので、恐る恐る確認したところ、やはりガス使用量の上がりぶりがハンパなかった。予報によれば今冬は平年より気温が高めに推移するという話だが、もう完全に信用できない。そもそもこの寒過ぎる秋すら予報できていなかったから当然だ。ときに昨日はまた一度も外に出るなく、完ヒキしてしまった。その日の食料とおやつが備蓄してありさえすれば、外に出る動機が無くなるからだが、その分カラダが鈍っていくのは実感する。

これは愚にもつかない拙日記の中でも超絶どうでも良い事なのだが、一昨晩に見た夢で私はほぼほぼ初めて女性とデートする夢を見た。その女性は渡辺麻友だった。私は基本的に熟女好きだから、その手のアイドルグループには目もくれない性分なのだが、渡辺麻友だけはちょっと良いなぁと思っていたところへ、最近になって彼女の写真集が発売された事を知った。その一部が先週のフライデーにグラビアとして掲載されていたのだが、一昨日に丁度それを立ち読みしてきたのだった。古瀬絵理の袋とじグラビアも付いていたので、私はその号を購入しようか数分考えあぐねたが、グラビアだけに420円を出すのがどうにも惜しまれ、断念した。しかし、立ち読みで済ませたにも関わらず、記憶に焼き付いた渡辺麻友が夢にまで出てくるとはどうしたものか。あれほど多幸感に満ちた夢はそうそう見られやしない。くだんの写真集が欲しい。お値段1690円。こんな事で悩む私は本当にどうかしている。ちなみに私は写真集と言えば、菅野美穂のヌード写真集しか買った事が無い。