チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アラホーにして気温のアップダウンについていけない吾輩はほぼほぼおじいちゃんである。

昨日は季節外れの寒気の入りのおかげで、気温が氷点下まで下がり、降雪で数センチほど積もった。この時期としてはン十年ぶりの出来事らしい。なんだか奇妙な光景で眺めている分には面白かったが、外出の際には着納めのはずだった冬用の服とスノーブーツを再び用意しなければならず面倒だった。今日からは昨日より最高気温が10度以上上がって、五月から六月並の陽気となるらしい。カラダが付いていかず、なんだか体調が諸々優れないのだが、なかでも先日来の左腕の痛みが収まらないのが不安だ。これくらいなら整形外科に行かずとも、放っておけば快方に向かうだろうと高を括っていたが、甘いかもしれない。これもひょっとしたら椎間板ヘルニアと関係があったりするのだろうか。坐骨神経痛の時の様な、夜も眠れない程の痛みでは無いのが救いだが、逆にこの程度の症状で医者に行って良いものか躊躇ってしまう。躊躇っていると言えば、左上臼歯の神経過敏もン年来悩まされているワケだが、歯科に行くべきだと思いながらも、一度も行けずにいる。左の歯で思いっきり冷たいモノを噛み締めたいのに、痛みでそれが敵わないのがツラい。不平不満ばかりを呟いて何一つ実行に移せないのが嘆かわしい。ときに昨日、Windowsの大型アップデートの通知が遂に表示された。これは毎月恒例の更新とは異なる、OS更新レベルのアップデートの様だから、当然パスして様子見する事にした。全て先送りの人生だなぁ。