チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

北朝鮮が何かやらかす度にアベの見せ場が用意されている様で我慢ならない。

また無用な一週間が始まってしまった。九月は四月と同様に始まりの季節的な感があるのだが、廃人暮らしのヒキエッティな私には始まる物事などあるはずもない。涼しくなった事だし、夏前に中断した終活プロジェクト第一弾の汚部屋掃除を再開させたいところだが、如何せん無気力過ぎて重い腰を上げられない。汚部屋過ぎて何から手を着けるべきか、その筋道を立てられないまま時は流れていく。昨日はそんな汚部屋に飲みかけのカフェラテをぶちまけてしまい、危うくPC用のコンセントが浸るところだった。自分のポンコツぶりに憤慨して思わず大声を上げてしまった。最近、以前ならあり得ない様なこの手の不手際が相次いでいる。脳の命令が体にキビキビと伝わらない様だ。齢のせいだとしか思えない。一事が万事こんな有様になったら、私の日常は果たしてどうなってしまうのだろう。糞みたいな人生だがそれでも心配だ。さて、昨日は北朝鮮の核実験があった後で、折り悪く眞子さまの婚約会見があり、テレビで垂れ流される映像を見ている分には騒々しかった。それにしても、北朝鮮が何かやらかす度に安倍の見せ場が用意されるのは気に入らない。ミサイル発射の前日だけ私邸では無く、官邸に泊まっているというし、全てがプロレスとしか思えない。私は安倍の難病も同情を誘う為の詐病だと確信している。事ある毎に漏れ伝わってくる体調不良説も嘘の上塗りに違いない。この一点だけ取ってみても許せない。正直、北朝鮮の動向より安倍が総理の座に居座る方が日本にとってリスクだとさえ思う。彼奴の顔を見るのも、声を聞くのも虫酸が走る。ここまで人を憎んだ事はない。