チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

牛乳に耐性が無さそうな私がいよいよ乳糖を除去した牛乳と似て非なる物を飲み始める。

今冬も既に後半に入り、好きな季節の終わりが見えてきたので鬱々としているのだが、今日は頗る寒くて最高気温でもマイナス10度くらいだ。斯様に極寒の日もあれば、季節外れの暖かい日もあったりで、今冬は結局平年並みの寒さだった様に思える。昨日、ガスの検針票が来たので恐る恐る見やったら、さすがに使用量は急騰していたものの、昨年程には至らず、請求額は想定の範囲内に収まっていて安心した。これならPCの新調予算への影響は免れそうだ。来月中の新調がいよいよ射程に入ってきて勢い気分は昂るが、このまま何事も無く、念願の新調に漕ぎ着けられるだろうか。当面それしか考えられそうにない。それはさておき、昨日スーパーに行ったついでに、先日その存在を知ったばかりの乳糖除去牛乳を探してみたところ、あっさり見つけてしまった。日頃買っている牛乳の直ぐ側に置かれており、自分に関係ない物に対していかにアウトオブ眼中だったか思い知らされた。メグミルクアカディという商品で、正確には牛乳ではなく乳製品に当たるようだ。成分表を見ると、牛乳と比べて乳糖以外にもいろいろ失われている様だが、除去の工程にかかる分だけ牛乳よりややお高めだ。店頭では豆乳とほぼ同じ価格で売られており、特売の対象にもなりそうにない。この辺はカフェインレスコーヒーの事情と似ている。早速飲んでみたところ、牛乳と似て非なる物だという事は明らかだが、代用品として豆乳を我慢して飲むよりはマシだと思える。腹の調子に問題が起きなければ、多少コストアップしてもこれを常飲する事にしようかしら。