チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181205

溜まっていたゴミ袋を出したので汚部屋掃除を再開したのだが、単にゴミを袋にぶち込むだけのこれまでの作業と違って、拭き掃除がメインになったからすぐに疲れてしまう。結局、今日は一時間足らずしかできず、思うように捗らなかった。入居してから一度も手付かずの部分が相当あるから汚れが半端ない。そもそも入居時点でお世辞にも清潔とは言えない状況だったから、それ以前まで遡って掃除している感じだ。しかし、ここで音を上げていてはいけない。最低でも入居時点の環境に戻して、それ以降もその状態を維持していかねばならない。もう二度と汚部屋化はゴメンだ。喜ばしい事に昨日、今日とコバエを一匹も見かけなかった。季節が進んだからか、掃除の甲斐があったのか、どちらにせよ当分は目にしたくない。このまま来夏まで出てこないで欲しい。

9月下旬頃から毎晩少しだけ酒を飲むようになり、これまで日本酒、ワイン、梅酒、ウイスキーの比較的安い銘柄を代わる代わる試してきたのだが、今夜から鏡月ウーロンを飲み始めた。昨日発売されたばかりと店頭で知り、手頃な価格だったから買ってきたのだ。鏡月が韓国焼酎という事も知らなければ、そもそも焼酎すら飲んだ事がなかったので、どんな味わいか楽しみだったのだが、アルコール度数が低いから普通のウーロン茶の様にグビグビ飲めてしまうあっさりとした味わいだった。食費を圧迫しない程度の飲酒を厳守すべく、一度に50mlしか飲めないが非常に物足りない。せめて100ml、できれば150mlくらいは飲みたい。しばらくは角瓶と鏡月を交互に飲む事になるだろう。酒はうまい。