チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191104

どういうワケか昨夜も悪夢を見た。ただし、今回は内容をざっくりと覚えていて、私はバイカー集団に散々追いかけ回された挙げ句に捕まって、頭を銃で撃ち抜かれておしまいという感じだった。昨夜のように叫び声を上げて目覚めるという事もなかった。なぜ二夜連続で殺される夢を見たのかまるで見当がつかないのだが、毎日映画やドラマばかり観ている生活ゆえに、脳内で処理される情報が非現実的な内容に偏っているのかもしれない。しかし、銃殺されるなら願ったり叶ったりだから、その部分だけはどうにかして現実になって欲しい。仮に今この瞬間に死ぬ事になっても、全く悔いなどないどころか泣いて喜ぶところだ。さて、今日は世間様の三連休最後の日だったので、私も有職ヅラして昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。徐々にこの季節らしい寒さになってきたので、ひょっとしたらそろそろ初雪が降るかもしれないなと、そんな予感を覚えた。