チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200207

今日は皮膚科通院の為に都心部へと遠出した。当初は例年のように雪まつりも楽しんでくる予定だったのだが、新型コロナに限らずインフルなんかをもらってくるのも難儀な話だと思い、今回はパスする事にした。どうせ会場を一巡した後で、冷え切った体を一杯の甘酒だけで僅かに回復するルーティンになるのは目に見えているのだ。しかし、皮膚科だけで帰るのも交通費がもったいないと考え、都心部のツタヤと先週パグを観に行ったペットショップに再度立ち寄った。明らかに冷やかし丸出しのおっさんが店員に快く思われはしないだろうが、こういう場所でもないと犬や猫を間近で観察する機会などないのだ。許されるならずっと観ていたいほど、どの犬猫も愛くるしい。移動は主に地下歩行空間を使ったが、さすがに雪まつり期間だけあって、アジアのみならず欧米発と思しき外国人が数多く見受けられた。帰宅後、YouTube雪まつりの会場を練り歩いたダイジェスト動画を観て程々に満足した。