チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200401

今日は昼過ぎに毎月の諸々の支払いに出かけ、ついでに最寄りのツタヤでコミックをレンタルし、更に最寄りのスーパーの月初めの特売へ買い物に寄った。コミックはコインランドリーの待ち時間に読むためだが、40過ぎのおっさんが真っ昼間にコミックを二冊だけレンタルする様には、我ながら憐れみを禁じえない。しかし、新型コロナの影響で一ヶ月間閉まっていた図書館が限定的に開くことになったそうだから、近々予約していた図書を取りにいくつもりだ。少しでも活字を読む習慣を維持しないと、脳の老化の進行が加速してしまう。私は古い世代だからか、ネットの長文はどうも読む気がしない。やはり紙媒体が安心する。こんな私でもKindleの様な端末は果たして馴染めるのだろうか。いつか使ってみたいと思うのだが、なかなか踏ん切りがつかない。