チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220710

今日は昼前に最寄りのスーパーへ買い物に出かけたついでに投票してきた。毎度おなじみの小学校の体育館だが、最高気温が30度に達するほどの蒸し暑さなのに、館内は節電のためか冷房は入っておらず、扉や窓こそ開放されているものの熱気がこもっていた。こんな状態でじっと座ったまま団扇で仰ぐなどの涼を取ることも許されない受付の人達が不憫で仕方なかった。今回の選挙はどう考えても結果が目に見えているので、全く期待していないのだが、それでもン万ン千分の一の意思を示すことはできるから投票しない手はない。しかし、これで当分は国政選挙がないから寂しい限りだ。