チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20231226

今日は午前中にメンクリ通院へ出かけた。今朝までの降雪でほんの少しだけ積雪が増したので、凍結路面は幾分歩きやすくなっていた。今年最後の通院だが診察も調剤薬局も普段通りにすんなり終わり、毎週恒例の火曜市へ食材調達に直行した。こちらも一応今年最後の特売だが、既に正月モードに入っているので特売の対象は限定的だった。ほどほどの買い物量に留めて帰路に着いた。それはさておき、久しく空き室だった隣人Z側の部屋にとうとう入居者が現れた。先週から出入りする音が騒々しいのでもしやと思っていたが、荷物を少しずつ搬入しているらしく、数日以内に入居が始まりそうだ。隣人Xは私と同じ底辺だから気兼ねせずに済んでいたが、これからはそうもいかないだろうし憂鬱で仕方ない。サウンドバーを使うのも憚られるので、急遽ヘッドホンをポチった。財政は逼迫するがやむを得まい。そもそもサウンドバーの音響を堪能できるような物件ではないのだ。しかし、新築のマンションが雨後の筍のようにできる中、何故こんないつ解体してもおかしくない底辺ボロアパートを選ぶのだろう。