チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ピッキーンが怖くて。

昨日は特に外出する用も無く、スーパーの特売チラシも無かったので、完ヒキデーとした。自室のベッドで座るか寝るかで、ほぼ一日中過ごすのがデフォなのだが、さすがにこんな暮らしを続けていると、身体には早晩ガタが来る事だろう。座っている時間が長いほど、タヒ亡リスクが高まるのはよく分かっている事だし、そうで無くとも僕は腰痛持ちなのだ。最近は腰椎がピッキーン!とイッてしまう事も無く、平穏に暮らせてはいるが、またいつ何時、爆発するから分からないから、腰を曲げるのは常に怖い。次にピッキーン!とイッた際には、どこかに麻痺でも残りやしないかと不安だ。とくに靴を履く時などは毎度、気を遣う。

一日中座るなどしてベッドを酷使していると、当然スプリングがヘタってくるワケで、それもニトリの安ベッドだけに、ヘタった部分のスプリングが背中を圧迫して、寝苦しくなってきた。ヘタった部分は背中が真っ直ぐにならないから、猫背の背骨が更に曲がる原因になりうる。しかも、寝返りを打つ度にギコギコ音が生じるから、これも煩わしい。さすがにこの程度でベッドを新調するワケにもいかないので、これ以上のヘタりを防ぐ為に、座った時の圧力が一箇所に集中しない様なクッションか座布団を購入しようと思う。しかし、半永久的にヘタらないベッドとか現代技術で実現できないモノなのだろうか。まぁできたところで僕にはおいそれと買えないだろうが、これまで幾つかベッドを替えて、その都度、大変な搬入出や廃却をしてきた事を考えると、タヒぬまでヘタらず使えるベッドがあった方がいい。

 

日替わりサムネ画像(5月8日、円山公園にて撮影)

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