チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

一つとして連絡する宛ての無い私がこの先生きのこるにはどうすべきか今更考えても遅すぎて涙が出ちゃう。

インフルエンザに加えて、ノロウィルスが流行しているらしい。ほとんど汚部屋に篭りきりで過ごしている私にとって、それほど感染リスクがあるとは思わないが、如何せん免疫に自信が無いから、外出時に極力貰ってこない様に配慮せねばならない。どちらに感染しても独居生活のおっさんにとっては致命的だ。頼れる人など誰一人としていないので、万が一の事態に陥ったらどうすべきか不安で仕方がない。即死できればこの時期なら半分ミイラ化でもして管理会社の人間に発見されるだけで、私が気を揉む事も無いのだが、瀕死の状態で動けないままになったらそれはコトである。頼れる人と言えば、最近になって私は保証会社に緊急連絡先の提示を求められたのだが、そんな人がいるはずも無く、さりとてそれを示さなくては追い出される事が必至だから、生きているかどうかも知れない家族を無断で書いた。保証人とは違うから良いだろうと開き直ってしまった。そもそも保証人がいないから保証会社を利用しているのであって、私には知人レベルですら連絡を取れる人などいないのである。こんな時、私の様に完全にぼっちな人間はどうしているのだろうか。親族も友人も同僚もいない人間なんてこの世にごく少数派かも知れないが、やはり誰にも頼らずに済む様な態勢を整えているのだろうか。何一つ築かないでここまで来てしまった私はこれから先どうなるんだろうなぁ。

 

定期測定。

体重 :63.8 kg (+0.3)

BMI :20.0 (+0.1)

体脂肪率 :14.4 % (-0.4)

内臓脂肪レベル :5.5 (±0)

体内年齢 :実年齢-9 (±0)