チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

なぜかしら小学生♂二人組に嘲笑われて豆腐メンタルに大ダメージを受けたハナシ。

今日も昨日と同じ様に二度寝を貪っていたら、あっという間に三時間が過ぎてもう昼前になっていた。憂鬱過ぎてツラい。実際に何がどうツラいのかを言葉には表せないのだが、いつにも増して無気力感がハンパない。起きている時は起きている時で、何を考えるでもなく常に指先の皮を噛み切って剥ぎまくってしまう。もう二ヶ月近くの悪癖を続けており、何度も止めようと決意するのだが、一日足らずで断念し、相変わらず止められないでいる。この憂鬱ぶりがその悪癖に拍車をかけて、ほぼ全ての指先がボロボロになってしまった。やはりこれはマイルドな自傷癖ではないだろうか。私はリストカットする人達の気持ちが分からず、なぜそうまでして痛々しい事をするのか不思議で仕方なかったのだが、そこまで深刻では無いにせよ、当の自分が意味の分からない指先の皮剥に明け暮れている状況に陥ってみて、なんとなく自傷癖の精神状態が分かった様な気がする。もちろん私が勝手にそう考えているだけで両者を繋ぐ根拠などありはしない。それはさておき、昨日は普段より遅い時間に火曜市に出かけたのだが、丁度小学生の下校時間とバッティングしてしまい、神経をすり減らした。しかも、二人組の男児にすれ違いざまに指を指されてヒソヒソ嘲笑われ、豆腐メンタルに大ダメージを受けた。そこまで露骨に嘲笑われた事も無かったので、ひょっとしたら強迫観念から来る錯覚かもしれないと考え、通り過ぎた後に振り向いたら、向こうもこちらを見て嘲笑っていた。子供のする事にいちいち目くじらを立てても詮無い事かも知れないが、なぜ嘲笑われたのかについて問い質したかった。もっさりと髭を生やしたアウトロー臭漂う不細工ヅラが見るに耐えないのか、或いはアラホーのおっさんが二十代の様なオラついた格好をしているのが滑稽なのか。いずれにせよビジュアルを一瞥して嘲笑わざるを得ない要素が私には存在するという事だ。子供だからこうして分かりやすく態度で示されたが、大人には内心でどう思われているか知れたものではない。想像しただけで怖ろしい。

 

定期測定。

体重:65.50 kg (+0.15)

BMI:20.6 (+0.1)

体脂肪率:15.3 % (-0.8)

内臓脂肪レベル:6.5 (-0.5)

体内年齢:実年齢-9 (-1)