チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

昨日の今日で今度こそ悪癖を断ち切る事ができそうな手応えを感じ始めた。

今朝は未明に何度も目が覚めて自分にほとほと嫌気が差してしまった。どうしてこんな事態が生じるのか見当もつかない。そうでなくとも、もう何年も眠りに就いてから朝まで一度も目覚める事なく熟睡できた例がない。生産的な事に携わらずにのんべんだらりと暮らしているからだろうか。或いは人生が空虚で不満だらけだからだろうか。ときに昨日、指の皮を噛んで剥ぎ取る悪癖を断ち切る決意表明をしたところだが、あれから我慢に我慢を重ね、指を弄る事なくなんとか一日を乗り切った。今回は途中で折れる事なく悪癖を断って、指を完全に修復させられるかもしれない。意志薄弱な私だってやればできるのだ。もう二度とこんな愚行を繰り返したくない。それはさておき、昨晩にまた降雪があり、積雪量が増えたのだが、懸案のゴミ捨て場は、放置されたままのルール無視ゴミの上に雪がどっさり溜まって、捨てるべきゴミを置くスペースが足りないという状況に陥っていた。しかし、誰も介入しようとしない。最底辺の私とてもう我慢ならぬ。今週いっぱい様子を見て、尚も管理会社が介入しないなら、いよいよ私が片付けてやろうと考えている。ネットを見ていたら、ニトリで安価な炭ばさみを売っている事を知った。ゴミ拾いにも使える代物だ。近々おそらくニトリに行く機会があるから、その際にそれをゲットしてきて片付けに使ってやろう。