チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

何度目かの正直で今度こそ指の皮剥という悪癖を断ち切るべくアイテムの導入を検討中。

昨日の今日にも関わらず、相変わらず指の皮をガジガジ噛み倒している自分がいる。もうこれはギャンブル依存症なんかと同様の治療が必要なレベルの悪癖では無いだろうか。皮を剥ぐ事にメリットなんてありもしない事は分かりきっているのに、それでも止められないのはおそらく脳内麻薬がドバドバ出ているからだろう。望まなくても快感を求めてしまうのだ。などと言い訳を弄してみたところで、己の意志の弱さをカバーする事などできない。噛まずにいられるような物理的な手段はないものか。とりわけ親指を執拗に傷めつけてしまうから、親指だけ常に指サックを嵌めてみるのも良いかもしれない。考えている分にはなんだか効果的な気がしてきた。完全に治ってしまえば繰り返さないだろうから、せいぜい数週間の辛抱だ。今日あたりDSに寄って良さげなモノがあったら買ってこよう。それはさておき、今日の昼メシに生卵を使おうと思って、調理用に使っている折りたたみテーブルに置いたのだが、テーブルが若干傾いているせいで、一瞬目を離した隙に卵が床に落ちてしまった。実はこれと全く同じ事を今年に入って既に二度やらかしており、その都度自己嫌悪に陥っているのにこのザマだ。二度あることは三度あるとは良く言ったものだと思う。そりゃこんな単純なミスを繰り返すくらいだから、どの職場に行っても使い物にならないワケだ。つくづく生きている価値が無いと痛感させられた。