チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181109

年末にかけて生じる諸々の出費に対応する為に、少しでも軍資金をかき集めておこうと考え、先月末にZOZOの買取サービスを使っていらない服を売ろうとしたのだが、査定が予想の半値程度だったので諦めて返却を依頼した。その服が今夜届いた。買取を申し込んだのが先月の17日、査定完了が27日、返却作業が遅れているとお詫びのメールが来たのが今月3日、そして今日ようやく戻ってきたのだ。無料のサービスだから文句も言えないが随分と時間がかかった。来週にでも最寄りのセカンドストリートに持ち込んで査定してもらうつもりだが、こちらでZOZOより低い額が提示されたとしても黙って受け入れるしかなかろう。今冬こそアウターを買い足すつもりでいたのに、予算を弾き直してみるとなかなか厳しい情勢だと分かり、諦めるしかなさそうだ。来年の事、とくに夏の事を考えると憂鬱でしかたないが、来年にまた改めて検討するしかない。

私が当地に移り住んできてから、定期的にずっと利用してきたコインランドリーがいよいよ先月末をもって閉店してしまった。その場所に別のコインランドリーが年内にできるそうなのだが、いつになるのか判然としないので、それまでは別のコインランドリーを使わざるを得ず、今日、二番目に近い店へ偵察に行ってきた。これまでの店より遠いのが難点だが、40過ぎのおっさんが日中に徒歩で大きなランドリーバッグを担いでいく恥ずかしさを考えるとこの辺りが限界だ。50になっても60になってもこんな情けない暮らしが続くのだろうか。死にたい。