チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191221

今年も残すところ、あと10日となった。今日は昼前に図書館へ本の返却に出かけた。本来なら年末年始に読む本を同時に受け取ってきたかったのだが、順番待ちしている本が待てど暮らせどなかなか回ってこないので、今回は断念せざるを得なかった。すぐにでも回ってきそうな本が4冊も控えているのに、二週間以上なんの動きもないのだから苛立ちを通り越して呆れてしまう。しかし、貧乏人が本を読むには図書館を利用するしかないのから、あーだこーだと文句を垂れても仕方ない。金さえあればKindleでも買ってどこにいても隙間隙間の時間にサクサクと好きなだけ読書できるのだろう。図書館ついでに遠回りして大型スーパーへ寄ったら、正月用の品々を買い求める客でなかなかの賑わいだった。