チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210205

今日は都心部の皮膚科への通院の為に通勤時間帯に出かけた。駅も車内も通勤客で密過ぎて参った。連日こんな状態で感染爆発していないのだから過剰に恐れる必要もあるまい、と思いながらも、過去にインフルエンザで何度か死ぬほど苦しんだ経験があるから、恐れを払拭するのは難しい。今回はシネコンで観たい映画もなかったから、診察後は図書の返却と受け取りだけして午前中のうちに帰路に着いた。図書は二冊回ってきたが、どちらもボリュームがあって期限までに読み終えるにはかなり難航しそうだ。帰宅前にスーパーで買い物して間もなく、足を滑らせてしまい、危うく尻もちをつくところだったが、既のところで手を着いて堪えることができた。しかし、マイルールではこれも0.5コケだ。今冬のカウントは0.5+0.5で1コケとなった。